十字レンチなら「差替式」がオススメ!
深夜に帰宅したが、明日の天気予報は雪。
タイヤ交換時、タイヤを外すならエアー式や電動式のインパクトレンチを使うのが一番早くて簡単!
ただ、電動式のインパクトレンチだと、かなり音がうるさいので深夜の住宅街でのタイヤ交換には使えません。
そんな時こそ、コイツの出番!
ここでは、私が買った使いやすくて値段が安いオススメの「差替式十字レンチ」を使った実際の口コミ・感想をご紹介しています。
目次
私が差替式十字レンチを購入した販売店
[商品名]
薄口仕様で外径が小さい
十字レンチ 薄口タイプ
STRAIGHT/10-362 (STRAIGHT/ストレート)
[販売店]
整備工具のストレート 楽天市場店
[購入価格]
価格:1,720円 (税込)
送料:550円
[保証]
6ヶ月保証
[ソケットサイズ]
17、19、21(mm) + 差込角1/2"(12.7mm)
[全長] 400mm
[重量] 1,250g
[材質] クロームモリブデン鋼
[ソケット部] ラウンドコーナー(面接触)
画像は楽天の販売店「整備工具のストレート」へのリンクです。
↓↓
|
「十字レンチ」の商品一覧ページはこちら。
↓↓
注文した差替式十字レンチが届きました!
[注文日]
2020年8月15日
[到着日]
2020年8月17日
段ボールでしっかりと梱包されて届きました。
↓↓
中身の差換式十字レンチ 本体
↓↓
取り扱い上の注意書き
↓↓
注意書きは、左のタグの中に挟まれていました。
納品書 兼 領収書
↓↓
さっそく十字レンチを試してみました!
今はタイヤ交換しないので、愛車のホイールナットを1個だけ外してみました。
まずは、手持ちのインパクトホイールナット用ソケットを差込式十字レンチに装着!
↓↓
ホイールナットの奥までしっかりとソケットを差し込んだところ。
↓↓
取り付けたソケットが長いタイプなので、タイヤから離れすぎて回しにくそうでしたが、ナットの奥までしっかりとはめれば大丈夫!
両手が使えるので楽に緩めることができました。
タイヤの交換をする時には、通常ここで一旦やめて他のナットも緩めておくのですが、今回はナットを外してしまいます。
十字レンチを片手で持ってクルクル~と回すだけなので簡単!
(必ず滑り止めの付いていない軍手をはめて作業します)
これが十字レンチの真骨頂!
あとは、ナットをハメ戻して十字レンチでクルクル~と回して仮締め。
忘れずにトルクレンチで指定トルクに調整して終了。
試してみて思ったことですが、ソケットの差込式十字レンチって、タイヤ交換以外にも使えそうですね。
おすすめです!
十字レンチの使い方動画
クロスレンチの使い方
タイヤ交換に便利な十字レンチ
(1分49秒)
私が実際に投稿した差替式十字レンチの口コミ
「差替式十字レンチ」の口コミ、レビューです。
上記 口コミ、レビューの文字が読みにくいと思いますので、以下に同文の口コミ レビューを記載しておきます。
22mmのソケット付十字レンチが無い!
ホンダレジェンドのタイヤ交換用に22ミリのソケットが付いた十字レンチを探していましたが見つかりませんでした。
実は、電動インパクトレンチも持っているのですが、かなり音がうるさいので昼間ならまだしも深夜の住宅街でのタイヤ交換には使えません。
そしてネットで見つけたのが、この差替式の十字レンチと2分割できる差替式のクロスレンチ。
22ミリのインパクトホイールナット用ソケットを持っていたので「どちらでもいけるじゃん!」と迷いましたが、結局シンプルな「十字レンチ」のほうを注文!。
理由は、タイヤ交換にしか使用しないし車にも積まない私には、やっぱり使い慣れている十字レンチのほうが良いかなと。
2日後には自宅に届いたので早速試してみました。
やっぱり十字レンチはいいですね~~。
重量もあって、楽に回ります。
こういった差替式の十字レンチがあって助かりました。
さいごに
十字レンチやトルクレンチ、さらには油圧パンタジャッキ等、タイヤ交換に必要となってくる工具類は、冬が近づいてくると需要が伸び、値上げされたり品切れになることも多々あります。
その前に準備しておくことをおすすめします。
画像は楽天の販売店「整備工具のストレート」へのリンクです。
↓↓
|
「十字レンチ」の商品一覧ページはこちら。
↓↓