ゴルフ

ドルフィンウェッジ「DRW-119」「DFW-119」評価・感想

目安時間 9分

アプローチウェッジ

ゴルフのグリーン周りでのアプローチ時に簡単に寄せやすく失敗しない事で評判のキャスコのドルフィンウェッジ『DRW-119とDFW-119』を購入して使ってみた評価、感想、レビューをお伝えします。

「フライングウエッジ DFW-119」を購入した販売店

私が「キャスコ ドルフィン フライングウエッジ DFW-119 55度」を購入したのは「Yahoo!の販売店」でした。

 

33.0インチのスチールシャフト

注文日:2022年8月15日
購入価格:12,171円(実質価格)
(PayPayポイントやクーポン等を差し引いた価格)
送料:無料

 

「DFW-119 55度」「DRW-119 39度」
ヘッド素材:軟鉄
シャフト素材:スチールorカーボン
シャフト長さ:33.0インチor34.0インチ

 

 

「フライングウェッジ DFW-119」を購入した理由

私は、すでに「ランニングウェッジ DRW-119 39°」を使用しており、以下がその評価、感想、レビューです。

 

  • アプローチのミスが確実に減った!
  • グリーン周りからのチップインが狙える!
  • とにかく簡単に打てる!
  • パーオンしなくてもパーが取れる確率が上がった!
  • だだ、バンカー越えには使えない!

 

そんな訳で今度はバンカー越えにも重宝そうな上げて寄せるタイプの「ドルフィン フライングウェッジ DFW-119 55°」を追加購入しました。

 

「DFW-119 55°」の打ち方は簡単!

私の場合、近い距離なら手首のコックを使わずに固定して「パターのように打つ」だけ!

ちょっと距離がある場合の打ち方は、コックを使ってキャリーを伸ばします。

その場合、55°なのでスピンがかかりランが出ませんので大きめに狙っています。

 

グリーン周りでのアプローチでトップやダフリを極力無くして簡単に寄せられる、バンカー越えも怖くない「DFW-119 55°」

 

先日のプライベートゴルフコンペでベタピンあり、チップインありと随所で大活躍でした。

 

買って正解!

 

「ドルフィンランニングウェッジ DRW-119」との出会い

現在『オフィシャルHC 12』の私は、普通のウェッジでのアプローチでも「まあまあ」な所へは打っていけます。

しかし以前、コースで同伴の知人がアプローチで「ドルフィン DRW-119」を使って簡単そうにワンパット圏内に何度も寄せていたので興味を持ったのが始まりでした。

 

それをグリーン周りで借りてアプローチしてみたところ、

 

「なに? このクラブ・・・」、
「こんなに簡単にアプローチが出来るクラブだったなんて・・・」。

 

驚きしかありませんでした。

 

お店やサイト等でドルフィンウェッジの存在は知っていましたが、その時点では実際に買って使ってみようという気にはなれなかったんです。

 

そして迷ったあげく、帰りにゴルフ5で同じ「ドルフィン DRW-119」を購入しました。

 

それ以来の相棒です。

 

「DRW-119 39°」の打ち方も簡単!

常に手首のコックを使わず、固定して「パターのように打つ」だけ!

グリーンに直接なのかワンクッションさせるのか、落としどころを狙って打つだけ!

トップやダフリなど、余計なことは考えなくてOKなので、落としどころだけに集中できます!

 

「DRW-119 39°」も、グリーン周りでのランニングアプローチでトップやダフリを極力無くして簡単に寄せられるアプローチウェッジなんです。

「ドルフィン DRW-119」と「DFW-119」の2本が相棒

DRW-119、DPW-119、DFW-119

 

"転がして寄せる"
「キャスコ ドルフィン ランニングウエッジ DRW-119 39度」、

 

"上げて寄せる"
「キャスコ ドルフィン フライングウエッジ DFW-119 55度」。

 

そして、新規追加発売された
「キャスコ ドルフィン ピッチングウェッジ DPW-119 48度」
(私はこれを持っていませんが・・・)

 

打ち方は簡単!

 

ともにシャフトが短く、ヘッドは重く、特殊なソール形状のため、トップやダフリが激減!

 

そのうえ、シャンクも皆無!

 

グリップも太めでパターのようにも打ちやすい!

 

ワンピン以内の寄せどころかチップインも狙える!

(使えば使うほど、そんな自信がわいてくるメンタル的にも良いウェッジなんです)

 

「パーオンしなくてもパーが取れる」と思えば他のショットも楽になり好結果を生みます。

 

本当にそう思ってプレーしています。

「ドルフィン DRW-119」と「ドルフィン DFW-119」は、今では手放せない相棒となっています。

 

 

 

DFW-119とDRW-119の2本使いで簡単アプローチ!

さいごに

おさむ

ドルフィンウェッジ『DRW-119、DFW-119』は打ち方も簡単で良いクラブなのは分かってもらえたと思いますが、魔法のクラブではありません(販売ページに「魔法のクラブ」と書いてある所もありますが・・・)。

 

練習は必須です!

 

特に、

”距離感” の練習は必須です!

 

もともと方向性は良いクラブなので問題ないのですが、

微妙な距離感は練習で習得するしかありません!

 

何度も言いますが、

「使えば使うほどアプローチに自信がわいてくるメンタル的にも良いウェッジ」なので非常にオススメです!

 

デザインも良く、しっかり結果を出してくれるので ”かっこ悪い” なんて思ったことがありません!

 

むしろ、このアプローチも「”ビタッ” と付けてやるから見とれ!」てなもんです。

 

 

 

 

 


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